子どもの成績がイマイチというとき、わたしたち親は、なんとかしなくては!と焦る気持ちが強くなり、将来が心配で不安になりますね。
そこで、親は、はたして何をすればいいのか。

 

子どもが大きくなれば、勉強も難しく、相当勉強に自信がある親でも、うまい教え方が思い付かないことがあります。

また、親が子どもの勉強に口を出すと、だいたいが口喧嘩になり、あんた!こんなのもできないの!将来どうすんのよ!などとうっかり言えば、すっかり自信喪失で下手をすると人生にきちんと向き合おうという気持ちさえ、喪失しかねません。

 

親が勉強に口出しをするとロクなことがないという実感をお持ちの親御さんも、いらっしゃるのではないでしょうか。

相当冷静でかつ指導に自信がある方は別にして、一般的に親が勉強を教えるのは難しいでしょう。

 

では、どうすればいいのか。

大事なのは、塾選びと学校選びです。

 

まず、塾は、基本的にはグループ指導をお勧めします。個人指導ですと、友達がいない分、個人に合わせて指導してくれますが、勉強とは、どうやって集団に自分を合わせていくかの訓練でもありますし、何といっても友達と一緒にがんばるのと、一人でやるのとではモチベーションが違います。

 

グループ指導でついていけないときに、はじめて、グループに加えて個別指導をつけるということがいいでしょう。

そして、その勉強のモチベーションをあげるためにいちばん大切なもの、それは、いきたい学校やなりたい職業という目標と、そしてお母さんの笑顔です。

 

もちろん、お父さんでもいいです。

今日もがんばってるわね!

 

お母さんが、自分を信頼してくれている、励ましてくれている、応援してくれている、そういう気持ちが子どもを前向きにします。

 

こどもが勉強のやる気がでないとき、成績があがらないとき、投げやりな気持ちになるとき、色々な時がありますが、親御さんが、きっとこの子は大丈夫と、心から信頼して一番の味方でいてあげることが大切だと思います。

成績をあげたい親がまずやるべきこと

お子さんの成績を上げたいがために、通信教育や塾などに親から提案して行かせようと思ったことはありませんか?

 

私自信、中学時代に通信教育を学校とは別にやっていましたが、親からの提案というより自らやりたいと言ってやっていました。勉強に対しては、結構野放しの状態で、テストの点数がよかったら褒められて喜んでくれました。

親からの提案で無理して通わせて勉強させるのは、進んで勉学したつもりがない子ども自身の達成感はなく、きっとなんとなくやるという価値観の子どもが多いような気がします。

 

自ら、やりたい。やる。という意思表示があると、中学、高校くらいの子どもは多少なりとも、発言したことの責任感をもつでしょう。

じゃあどうすれば自らすすんでやってくれるのか皆さんつまづくところですよね。口うるさく言ったとしても、あまり変化はないはずです。

 

子どもは子どもなりに将来のことを考えています。自分の成績は自分自身がよくわかっていますし、それに見合った将来設計をその年齢なりに考えています。

 

その将来についての話はしたことありますか?親が少しでも先のことを見据えて、今何をすべきか歩み寄ることで子どもも頭の中で考え出すはずです。

 

例えば、将来〇〇して働きたいと子どもが答えるとすれば、じゃあ、今の成績ならばこうすべきだね。

もう少し頑張れば、もっといい仕事に就けるかもね。など、できるだけ近いゴールを示してあげると少しずつ自分がやらなければいけないこと、少しでも上を目指してみようと思えるようになるのではないでしょうか。

 

今の結果も大事なのですが、それを踏まえた子どもに合ったアドバイスが大事なような気がします。